小学生の男子トイレは生きるか死ぬかの分かれ道。
私はこれまでの人生、ずっと下痢に悩まされてきました、最初に下痢と戦ったのは小学生の時でした。小学生の男子は友達に大便用に入るところを見られたら最後、明日からウンコした奴認定が下されるんです。
小学生にとってウンコは最高峰のギャグワードでもあり、ウンコと言えば大抵のやつが笑う仕組みなっています。
そもそもなぜウンコが面白いのでしょうか?これは何か間違った教育ルートがあるに違いないと私は思います。
小学生に時代。大便室に入る事が苦にならなかった人がいるとしたら、その人はウンコに対するアイデンティティーが他の人と異なると言わざるおえない。このウンコが面白いの洗脳に関しては別に機会に考えたいと思います。
私はずっと女性が羨ましかった、女性はすべて大便用のトレイだからウンコをしている事が絶対にバレない。
何故女性だけ、ウンコのプライバシーが守られているのでしょうか?
そこで今回私は、小学生に時代ウンコに悩まされた代表として「新しい男子トイレのあり方」を提案したいと思います。
新しい男子トイレのあり方
新しい男子トイレの改善案 その1
小便用と大便用のトレイの数の平等にせよ!
通常、男子トイレの大小の割合は、小便用が8台あれば、大便用は2台ほどだろう。
これでは確実に差別が生まれる。いつの時代も少数派は偏見の目で見られる。
であれば、大便用と小便用を同じ台数にしてしまえばいいのだ。
トレイの数が平等であれば、小便も大便も平等と言う事になる。
これでオシッコもウンコも同じような価値観となり、ウンコに悩まされる小学生がいなくなるのだ。
新しい男子トイレの改善案 その2
小便用と大便用の割合を小便用1大便用9にせよ!
その1では大便と小便の平等化に関して書いたが、それでも大便差別が続くのであればさらに割合を変えて見てはどうだろうか?
小便用1対大便用9であれば圧倒的に大便用が数的有利となる。
むしろ、小便用を使用する方がリスクとなるかも知れない。
新しい男子トイレの改善案 その3
大便用トイレの仕切りを撤廃せよ!!
大便用トイレは何か隠れてコソコソしている印象を受けてしまう。
大便用トイレに入った人を見た人は、中で起こっている事を勝手に面白く想像しているのだ。
であれば、中の様子をあえて可視化する事で面白さを除去してはどうだろうか?
オシッコをしている姿は可視化されているのに、ウンコをしている姿だけ隠すのはおかしい。
堂々とウンコをしている姿を見せ合う文化があれば、トイレでウンコをしても何も問題ないのだ
これらの提案が現実化したらきっと、大便用トイレに入る事で悩んでいる小学生
救われるはずだ。
今後もこのウンコ問題に関して新しい提案を続けたいと思う。