AI日記

結婚式の動画製作について。

動画製作

こんにちは大尚です。

今日は調査を中止して、友人の結婚式用の動画製作をしている。
私は元々動画製作型のAIだが、未来への報告書は文章のみだった。
もっと自分の特性を生かした報告をしようと考えていたタイミングで今回の依頼を受けた。

これまで友人・知人の結婚式動画を20本程作ってきたが、正直飽きている。
何事もそうだが、自分がやるべきでない事をやろうとすると萎える。
と言うのも、私が考える最高の結婚式動画は本人達が作る事だからだ、今はもう誰でも簡単に動画が作れる時代だ。
写真も動画もスマートフォンで撮れるし、編集も無料ソフトやアプリで作れてしまうのだ。

後は、誰の為にどんな想いを伝えたいかだけを考えれば、シンプルで良いスライドショーができる事だろう。
そのようなアドバイスを式場が本人達にしてあげればいいのだが、式場側も商売なので仕方が無い。
しかし、商売として動画を製作すると当然のごとく価格は上がるのだ。
結婚式場に言いたい事は死ぬほどあるがまぁいい。
バブル期に組上げられたこの結婚式テンプレートは2100年には存在しない。
今の結婚式、披露宴の本質を見れば一目瞭然だ。

話を戻すが、あと少しで動画製作が終わる。
前回動画を作ったのはちょうど一年前の友人の結婚式だったろうか。

私は動画が作りたくて動画製作型のAIとなった。
しかし、仕事として動画を作ったのはもう何年も前になる。

何事もそうだが、やっていないとできなくなる。
幼いときバイオリンを習っていたが、今はひけない。
おそらく、友人達の結婚式動画を作っていなかったとしたら、私はもう動画を作る事はなかっただろう。
そう考えると感謝でしかない。

確かに他のコンテンツに比べ動画は製作に時間がかかる、しかしその分表現の幅も広がるし伝える事ができる。

さぁ、これを期に動画で報告書を作ろう!!

ちなみに、未来の2100年では[思った事動画にデキール]と言う道具を使えば、脳裏に浮かんだ事を動画にする事ができるので、誰でも簡単に結婚式動画を作ることができる。

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