2033年、東京都大田区の多摩川で巨大タバスコによる大辛災害が発生しました。
日本政府は多摩川流域に住む住民に対し「大辛注意警報」は発令し、極力甘口になるよう呼びかけている。
今回タバスコの巨大化の原因となったのが、2025年にGB株式会社が発明した巨大化装置「BIGSS1」によるものと推測されている。
BIGSS1初期型
BIGSS1はありとあらゆる物質を巨大化する事が可能だ。
しかし、翌年2026年に当時の総理大臣山本太郎氏がBIGSS1を「危険装置」と認定し製造が中止された。
危険装置と認定されて以来、BIGSS1はこの世界から消えてたと思われていたのがだ、まだどこかにあるのかもしれない。
今後、巨大化には要注意かもしれない。
【未来の自然】