もはや漬物だ!漬物お菓子「さくら大根」がいい感じ!!
「さくら大根」は、株式会社みやま食品工業が発売した大根の酸っぱい漬物、いや駄菓子である。
大根の輪切りが2枚入っている。
ご飯と一緒に食べても美味しくないがそのまま食べるとクセになる商品だ。
「さくら大根」がヒットした要因は、漬物をお菓子にした点である。
もともとお茶の時間に漬物を食べる文化があるがそれをそのまま駄菓子に持ってき感じだ。
子供達の受けもそこまで悪くなく色合いのインパクトがあるため惹きつけられる。
子供好みの甘酢味で漬物=駄菓子という概念を植えつけた商品の一つだ。
未来でも「さくら大根」からヒントを得た商品は数知れず。
また2036年に発売された「チューリップアボガド」は、新しい商品として大ヒットした。
この「チューリップアボガド」は、是非未来で楽しんでほしい。