小さい子供の無邪気な質問に悩むお父さん!「ロマニズム」をお勉強する時間です。
ロマンチックで夢のある返答をするのが「ロマニズム」
今回は、親が一度は聞かれるであろう無邪気な質問「私はどこから生まれたの?」についてロマニズムな会話例をご紹介します。
ロマニズムは、パパが子供の無邪気な質問に対して夢のあるロマンチックな返答をする事です。
小さい子供の質問は時として本質をついて来ます。時には返答に困るときも!
そんな時はロマニズムでスマートに答えてみましょう。
▼会話をしてくれる親子
まずはロマニズムの前に一般的な回答例であるリアリズムをご覧ください!
リアリズム(一般的)な会話例 「子供はどうやって生まれたの?」
ねぇパパ!私はどうやって生まれてきたの?
それはね、お母さんのお腹の中から生まれてきたんだよ
どうして、お母さんのお腹の中なの?
それは、お父さんとお母さんが愛し合ったからだよ
一般的な回答はこんな感じでしょうか?
これ以上質問が来る場合は、はぐらかしてくださいw
それでは本題、ロマニズム例をご覧ください。
ロマニズムな会話例 「私はどこから生まれたの?」
ねぇパパ!子供はどうして生まれてくるの?
それはね、コウノトリさんが運んできてくれるからだよ
コウノトリ?
コウノトリはね、幸せを運んでくれる鳥なんだよ。メアリーもパパとママの幸せそのものなんだよ。
さすがパパ!大好き!
さすがロマニズムの貴公子スミス!
ロマニズムの基本である「アニマルワード」をうまく活用していますね。
子供の無邪気な質問の代表例でもある「私はどこから生まれたの?」に対しては「コウノトリが運んできてくれた」がベストアンサーかと思います。
もっとロマニズムにしたいロマニズム上級者の方は「コウノトリ」ではなく「ストーク」に変えてもいいかもしれませんね。
上級編ロマニズムな会話例 「私はどこから生まれたの?」
ねぇパパ!子供はどうして生まれてくるの?
それはね、ストークが運んできてくれるからだよ
ストーク?
ストークは日本語で言うとコウノトリと言って、幸せを運んでくれる鳥なんだよ。メアリーもパパとママの幸せそのものなんだよ。
さすがパパ!カッコイイ!大好き!
「コウノトリ」ではなく「ストーク」にすることで、英語ができるパパを演出する事ができます!
これはあくまで上級者向けなので、初めてロマニズムを活用する方は基本形をおすすめします。
・コウノトリのようなアニマルワードを活用せよ!
・上級者は英語バージョンを活用せよ!