1959年、松下電器産業株式会社が電気自動炊飯器「SR-18」を発売します。
量り水は一度で。
独特の直熱式ですから、量り水は一度ですみます。お米を仕かけてポン!とボタンを押すだけ・・・
あとは便利なサーモスタット(自動温度調節気)が独自のセンタータッチ方式で、忠実にご飯を炊いてくれます。
おいしく
温度調節のメモリをあわせれば、固め、やわらかめ、とお好みのおいしいご飯が炊け、熱効率のすばらしい、故障知らずのジーズヒーター方式です。
経済的に!
600ワットですから、ご家庭の電源で手軽に使え、電気代の節約になります。
何でも自動の時代になりましたね。これで奥様も自分の時間が少しできますね!
松下電器産業株式会社
【過去の炊飯器】
(昭和34年)