MIZUPEC(ミズペック)の減産合意は過小評価されている!!!
人口増加と地球環境の変化により、水源の確保に各国躍起になっている昨今。
大きな水源を持ち水の管理をしている国からなるMIZPEC(ミズペック)は、本年の水の減産に合意した。
近年、水戦争以降、急騰していた水の価格は下落し安定したとみられたため、今年の水の減産が合意された。
この減産合意はそれほど話題になっていないが、実は水価格が急上昇する懸念があるのだ。
今年までは、水の原産国、カナダ、ノルウェー、ニュージランドなど増産を行なって来たが、ほぼ全ての国で減産が開始する。
減産合意と需要増で2082年の水需給はひっ迫も?
市場の予想では、
現在ℓ95円だった水の価格が100円前後になると予想されるが、
一つ間違えば水戦争時代の180円台に急騰する可能性も秘めている。
なぜ急騰する可能性があるかというと
今年は、水戦争のために世界的に自粛していた各国の小便小僧が再稼働する年なのだ。
その数約12万小僧!!!
小便小僧は、水の日である8月1日に一斉に再稼働する。
また、今年は猛暑で雨が少ない予想もあるため、この2つが重なって
一時的(8〜11月)ではあるが水の減産と重なり価格が高騰することもあるかもしれない。
↑自粛中の小便小僧
そのため、いざという時に備えて海沿いの人は
海水を水にする装置「ミズリエータ3号」を倉庫から引っ張り出す必要がありそうだ。
今年こそ綺麗な水で忘年会を開きたいと思っていた筆者だが、
また、ビールで宴会をしないといけないかもしれない。
【水の未来 2082年】