自分のいる国がわかる!南極へもいけちゃうかも!
紀元前600年ごろのバビロニアで「世界地図」が発売されました。
もう地球で迷子になることはありません。
今回発売された地図は石に刻まれた「世界地図」です。
国の位置や大陸の地形がわかるため自分が今どこにいるかわかり、
他の国に行く時も道に迷うことはないという素晴らしい道具です。
地図とは、地球表面の一部あるいは全部の状況を、通常は縮小して、記号化し、平面上に表現したものである。 地図は「文化の総合的産物」ともいわれ、「文字よりも古いコミュニケーション手段」と称されることがあるように、表現手法として人類に重宝されてきた。
地図の具備すべき条件として、(1) 距離、(2) 面積、(3) 角、(4) 形の正確さと、(5) 明白さ・理解しやすさ等の要素があるとされる。
ウィキペディア参照
早速この「世界地図」のすごいところを見てみましょう。
1,世界を旅した気分になれる!!!
地図は世界の縮図です。
この地図を眺めれば、いけない場所や遠いところに行った気分になれます。
2,自分のちっぽけさがわかる!!!
威張っている人や自分すごいぜオーラが出ている人に、
この「世界地図」を見せてみてください。
自分のちっぽけさがわかり、謙虚な心を持ち始めるでしょう。
・上が北です。
この世界地図は「上が北」になっています。方向を間違えてしまうと迷いますので、
「上が北」ということはしっかりと頭に叩き込んでください。
・大体の感覚で見てください。
この世界地図は想像の部分も含まれます。そのため完全に正確ではないので、
大体こんな感じという感覚で見てください。現実世界と一致しているのはバビロンと周辺都市、周辺地理のみです。
上記の2つを守ればあなたも「世界地図」で旅ができます。
さあ想像の世界へ旅立ちましょう。
【過去の発見 世界地図の発売】