サイトを運営して3年。未だにアクセスも収益も見込めないサイトを救出するために現れたハイパーメディアクリエイター
前回ハイパーメディアクリエイターはそんなお金の無い弱小サイトを無料で成功に導くと宣言した。
まず彼が始めたのはホームページリニューアルの手順からだった、基本を大事にしているハイパーメディアクリエイターらしい進め方だ、まずはサイトのコンセプトを決める為にSWOT分析から始める事になった!
第二章ではハイパーメディアクリエイター流のSWOT分析をご紹介します!
第二章 ホームページリニューアルの進め方 ~SWOT分析編~
それでは実際にSWOT分析やってみよう!
前回も教えたけどSWOT分析を簡単に説明すると競合と比べて強み、弱み、機会、脅威を出すことで自分たちが本当に注力すべきことなどが割り出せる自己啓発みたいなもん
まずは、自社の強みと弱みと機会と脅威を上げてみてくれ!
まずは強み(内部要因)
★Strengths (強み)・WEB、EC、動画、デザイン等デジタルコンテンツをプロレベルで作れる。・少数精鋭で横ラインのチーム力が発揮できる。・個人運営(リスクがない)・自由力
続いて、弱み(内部要因)
★Weeknesses(弱み)・作業時間が無い・サイトもライターも認知度が無い・コンテンツの質が低く、数も少ない・メディア運営のノウハウが無い(成功体験)・情熱が低い
機会(外的要因)
★Opportunity (機会)・メディア、コンテンツの細分化が進んでいる。・WEBメディアは常に変化している。・既存のコンテンツパターンに飽きている。
★Thread(脅威)・参入障壁は年々低くなっている。・趣味でも価値のあるコンテンツを生む個人が増えている。・メディアの価値が細分化している。
まとめるとこんな感じになりました!
実際書いてみると、自分達事をいかに理解できてないかがわかるな~ あと強みと弱みはイコールである事にも気づくね
そうそう弱みは実は強みに変えられる要素だね
SWOT分析も一回だけやって終わりではなくて、定期的にブラッシュアップしたほうがいいね。
まさに自分の事が一番見えないってやつですわ。
仕事とか他の人の事ならポンポン思い浮かぶのに。
swotはあくまでも自分たちを客観的に見つめるものなので定期的にやっていくと変わってきたのがわかる
SWOT分析が終わったら次は?
次はswotを客観的にまとめてみる作業。swotのなかでそれをリアルに落とし込んでみる
例えば?
例えば 強みの WEB、EC、動画、デザイン等デジタルコンテンツをプロレベルで作れる。これは強みであるから
・画像のサイズを大きくする・デジタルコンテンツのノウハウを見せるとか
おっとその前に
既存サイトの課題を資料として出せるだけ出してみよう
swotはとりあえず寝かせておきます。
ついに動き出したWEBキングハイパーメディアクリエイター!
SWOT分析を実行して即時に寝かせるという一般人では思いもつかない技を見せつけてくれた。
この「SWOT分析を寝かす」事の真意とは?そして「既存の課題を出せるだけだす」事でどんな展開が待っているのか?
SWOT分析~前編~ のまとめ
・強み = 弱みである!
・SWOT分析はとりあえず寝かせる
次回 第三章 ホームページリニューアルの進め方 ~SWOT分析編その2~ へ続く!!