2033年、風邪の種類で使い分ける無敵のマスクが人気爆発!!!
私は、風邪をひいていますが無敵です。
もう、風邪で弱ることはがなく、逆に強くなる時代やってきた。
2033年、GBピンク安全株式会社が、風邪の種類によって使い分けることで無敵になれるマスク「天空のマスク」を発売した。
このマスクは、ファッション性が高く、マスクをつけるとほぼ無敵になるため、逆に風邪をひきたいという人も続出するほど人気だ。
このマスクをしている人を見たことがある人も多いはず。
一見「ミル・マスカラス」ではないかと間違えてしまいそうだが、
風邪のをひいたときのオシャレアイテムとして若者に人気で売り切れ御免状態である。
特に人気のあるマスクの種類はこちら
各ウィルスごとに分けてマスクを販売している。
だが、よく見ると中には口元を覆っていないものも多いが
大丈夫なのか?
開発担当の、ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ氏に聞いてみた。
「このマスクは、研究に研究を重ね、脳内を刺激しプラシーボ効果を最大限に発揮するように作られています。そのため、口を覆っていなくても問題ないです。
マスクの形状から連想される強いレスラーのイメージを脳内に植え付けるため、マスクをすることで風邪を治し、
ウィルスを99%カットすることが可能です。しかし、その効果が強すぎるために、風邪が治って、マスクを外す際には、滅びの言葉を唱えないといけません。滅びの言葉を唱えないと、自分が無敵だと勘違いして人類を滅ぼしかねません。
あまりにも力を持ちすぎると、滅びるのは周知の事実。
その点は注意が必要です。」
やはり
今年注目の「プラシーボ効果」を使っている点も人気の秘訣のようだ。
今年は、プラシーボ効果元年とも言われていて
プラシーボ効果関連商品が多くヒットしている影響もあり
さらに売り切れ御免状態が続きそうだ。
商品名 : 天空のマスク
価格 : 3,500円
【未来のマスク 2033年】