今年、1879年は、ニュースがつきません。
8月21日 アイルランドクノックで聖母の出現が目撃され話題になり、
「大不況」と呼ばれるぐらい景気の悪い昨今ですが、
我が大英帝国のNorthern Tissueが
「自由に切れる」トイレロールを発売しました!!!
とても便利なので将来絶対にヒットすること間違いなしです。
今までトイレットペーパーは、
ロール型ではなく新聞紙などを使ってお尻を拭いていましたが、
この革新的な自由に切れるトイレットペーパーが発売されたことにより、
もう新聞でお尻を切ることはありません。
とうもろこしでお腹を壊すこともないでしょう。
トイレットペーパーの起源は、
14世紀に皇帝専用に中国で生産されたといわれています。
また、東洋のジャパンでは、
平安時代から、トイレに紙が用意されていたとのこと、
ちゅうぎと呼ばれる木の棒でお尻をこすった後に紙で拭いていたみたいです。
ちなみに
過去のトイレットペーパーの代用品はこちら
1,貝殻
絶対切っちゃいます。
2、とうもろこし
これは以前まで私も使ってました。
キモチイイヨ
3,新聞紙
揉まないと痛いのでちょっと面倒ですね
4,部下の素手
信頼できる部下の素手で拭いてもらったなんてことも
5,ヤツデ
トイレの近くに植えて、葉を取ってトイレへ向かっていたとか
意外といいかも
トイレットロールの進化に期待ですね。
未来でも「ロール型トイレットペーパー」からヒントを得た商品は数知れず。
また2042年に発売された「ゲゲゲのトイペ」は、自動おしりふきトイレットペーパーとして大ヒットした。
この「ゲゲゲのトイペ」は、是非未来で楽しんでほしい。