理研光学工業が発売した。二眼レフブームの火付け役「リコーフレックス III」が大ヒット!!
一眼レフよりも二眼レフ。
自動絞りやミラー上下機構も不要で製造も簡単なので一般人も持てちゃうのが二眼レフカメラ「リコーフレックス III」だ。
まさにカメラの価格破壊を起こした商品だ。
カメラがあれば、家族の思い出も残せるのでこの価格は嬉しい限りだ。
プレミアがつくほど売れていて、長い行列ができるほどだ。
難点は撮影レンズと同等のレンズがファインダーにも必要で、少しサイズは大きくなるがこの価格破壊の威力にはかなわない。
ただ、別れた異性などの思い出を残しすぎるのは注意が必要だ。
未来でもこの「リコーフレックス III」からヒント得た商品は数知れず。
例えば2036年に発売された、「脳フレックス46」は、
脳内の画像を撮影できる「脳内カメラ」の一般向け商品として大ヒット「脳眼レフブーム」の火付け役になった。
この「脳フレックス46」は是非未来で楽しんでほしい。