2025年問題の今年! 団塊の世代が元気すぎて逆に問題になっています。
以前から囁かれていた2025年問題。
日本の人口の中で最も多い
団塊の世代が75歳以上になることで4人に1人が後期高齢者になり、
介護や医療や国の医療費が膨大になり抱えきれなくなると言われて来た。
その懸念から、健康的な生活をする人が増えた結果、
今年2025年、今まで懸念されて来た問題よりも
別の問題がフューチャーされている。
団塊世代が元気すぎて、逆に困っているのだ。
元気なことはいいことで、今まで言われて来た医療費などは、
全然問題ない。むしろ今まで以上に潤沢である。
しかし何が問題かというと
逆に元気すぎて、若い人が活躍できない状態になっている。
顕著に現れている例をご紹介しよう。
国会議員の9割が75歳以上
国会議員の新陳代謝が進まず、
馴染みの議員に皆投票するため国会議員の超高齢化が進んでいる。
そのため、法案は介護や福祉の法案が多く、待機児童問題は未だに解決されていない。
大手企業のCEOの9割は75歳以上
優秀なビジネスマンが多かった団塊の世代の社長は未だに現役バリバリだ。
60代でも若者!40代は子供!30代は赤ちゃんと呼ばれる
60代といえば今までは初老。還暦などのイベントがあったが、
今では若者と言われ、40台は子供(ピチピチ)のイメージなため女性は喜んでいる。
オムツのCMではメインキャラクターに30代の人気俳優が抜擢された。
若者のトンチがすごい!
長年の経験をもとに知恵を伝授する人が増え、
若者のトンチがものすごいことになっている。
今の10代は、知恵がすごく、一休さんもびっくりな状態で、なんでも解決してしまう。
2025年問題は、嬉しいやら悲しいやら別の問題になっている。
私たちはもっと頑張らないといけない。
【2025年問題の未来 2025年】